ゆとり世代 AQUAの日記

アラサーのゲイが思ったことなどをマイペースに書いていくブログ

LGBTQの仕事ができるかも!と思ったけど

 ここ最近、LGBTQ関連の仕事が職場で上がった、今回はその時に思ったことを書いていきます。

 

 

 

年明け前後は会社の業績が悪く、かなりヤバい状態にまで行き、何とか持ち直したものの、今のままでは何かあった時に傾く…ということで会社が新ジャンルを始める話が出たのがきっかけです!

 

その時に別ジャンルの話と同時に「LGBTQのメディアサイトを立ち上げよう!」という話がチラッと出ました。「別ジャンルあるし、やらないだろうなぁ…」と僕は思っていました。

 

ですが、話はトップとリーダーの間で進んでおり「アクアくん当事者だし、やってもらおう!」ってことで僕に「どうかな?」って話が来た!

※勢いではあったものの職場にカミングアウトしています。

 

最近は仕事にも慣れてきて、大変なこともあるけどやりがいも感じているし、それに加えてLGBTQを広めるきっかけに携われるなら嬉しいな!と安易ですが考えていました。

 

何より僕のために仕事を作ってくれたことに感謝しました。

 

でも、なぜかわからないけど、その時は「やります!」とは即答せずに「少し考えさせてください!」といった僕。今では良かったと思っている。

 

その理由は、トップがLGBTQのサイトを作ろうと思ったきっかけをミーティングで聞いた時の第一声が「LGBTQは金になる!」で一気に嫌な気持ちになった。

 

確かに会社だから売上・利益が重視されるのは当たり前。でも、きっかけがそれって…

 

「僕らは金稼ぎの道具なんかじゃない」

「人の弱みに付け込んで金稼ぎしようと考えているのかな?」

 

などと大袈裟ながら思ってしまった。

 

アクアくんが入社したばかりの時に彼女いる?って聞いたけど、過去に嫌な思いをして恋愛はしないようにしているって言ってたんだけど、カミングアウトするまで嘘ついてたことが俺は許せなかったんだよね。社会がそうだから仕方ないんだけど!』

 

嘘つく事が悪いことはわかっているけど、そうでもしないとバレた時に周りの反応によっては退職しないとだし、しつこく聞かれるのも嫌だから無難に答えたのに…僕自身も安易に答えてしまったことに責任を感じてしまった。

 

そして更に…『俺が数十年後、完全に引退した時に有終の美を飾って終わりたいと考えているから、そのきっかけがLGBTQのサイトだったらなぁって思ってる』

 

やるやらないはアクア君に任せる!と判断は委ねられたけど、話を聞き終わった時はやりたい気持ちがゼロになってしまっていた。

 

生きるためとは言え、嘘をついたのもカミングアウトしたのも僕自身だからマイナスに取られても仕方ないし、LGBTQの方のための情報サイトと、健全にそして安易に考えていた僕自身も甘かったと思う。

 

やらないならやらない・できない理由を報告した上で断らなければいけない。嫌な仕事増えたな…。

 

社員は「面白そう!」と考える人はいた。でもパートさんは「アクア君が一番嫌な気持ちになるよね。話聞いてて大丈夫かな?思ってたんだ…。何かあったら言ってね」って心配してくれた。

 

僕が気づいていないだけで、こうなるきっかけを作っていたのかもしれない…それでも気にしてくれる人がいて嬉しかった!こうゆう時でも「大丈夫ですよ~(#^^#)」って瘦せ我慢する自分の性格嫌だなぁ~と思いました!

 

 

最近では企業人事向けにLGBTQセミナーが開催されいるとSNSで見たりしますが、当事者からは不評と耳にします。内容が薄っぺらくセミナーを行っている講師の理解度が低く、やはり金稼ぎで行っていると感じてしまうとか…。

 

僕も少しそう感じたけど、考えが浅くカミングアウトした自分にも責任を感じた1週間だった!

 

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